【50代専業主婦】毎日何してる?気になり出したらセカンドライフの見つめ時👆

こんにちは!

気づけばアラフィフ、人生の後半戦に突入していて「あれ、私こんなに年齢重ねてた?」なんて、ちょっとびっくりしていませんか?

私も、ある日ふと「あれ、一人時間が増えてる?」と気づいた時から、自分のセカンドライフが静かに始まったような気がしています(笑)。

ちなみに、私は専業主婦ではありませんが、専業主婦と兼業主婦、両方の経験があります。

子育てがひと段落してくるこの時期、40代・50代の主婦さんたちがどんな風に日々を過ごしているのか、ちょっと気になりませんか?

そこで今回は『50代専業主婦』にスポットを当てて、いろんな日常や気づきを掘り下げてみたいと思います。

あなたのセカンドライフのヒントが見つかるかもしれませんよ!

この記事を読んだら…

「今のままでいいのかな?」というモヤモヤに答えが見つかるかも

他の50代主婦さんたちがどんな日々を過ごしているのか分かる

主婦としての自分の立ち位置を客観的に見つめ直せるヒントが得られる

新しい時代ならではのセカンドライフのマインドヒントを発見できる

「私時間」の大切さに気づいて、少しずつ新しい一歩を踏み出せる

一日の過ごし方や時間の感じ方は、以下のポイントによって大きく変わります

  1. 価値観やチャレンジ意識、自己投資のレベル
  2. 時間の充実度や「時間が足りない」と感じる度合い

もちろん、この分類は完璧ではありませんが、「今の自分はどのタイプに近いかな?」と想像しながら読むと、ちょっと楽しくなるかもしれません。

また、「私は今この辺だけど、こうなりたいな」と未来を考えるきっかけにもなります。

専業主婦の中にも、「いつか外に出たい」「今はフルで頑張っているけど将来的には専業主婦も気になる」と考える人もいるはず。私自身も専業主婦と働く主婦、その中間のスタイルを楽しんでいます。

働く主婦についても触れていくので、ぜひ気楽に想像を広げながら楽しんでくださいね!

目次

【主婦を分類】専業主婦の多様性を表で視覚化!

主婦を『働く主婦』『専業主婦』でいくつかの分類化にしてみました。
「満足度」「お金の自由度」は個人的な感覚と想像の範囲ですので、ご了承ください。
皆様にも想像しやすいようにしてみました。

スクロールできます
目標・チャレンジ意識内容満足度自分時間自分のお金解決案参考ページ
仕事からの
社会的つながりなし
専業主婦 目標や自己実現意欲ありa自分時間があり、家事・子育ての合間に学びやチャレンジ、
自己投資が出来ている
充実
b時間・経済的余裕なし。雑用・雑務が多すぎて前に進めない不満時間・手帳術
現状維持c家事・子育て・健康管理など主婦業を楽しむ
趣味・夫婦の時間を楽しむ
充実
d時間を持て余し何をしていいか、
このままでいいのか罪悪感・劣等感・孤独感など
不満〇 △マインドセット
働く・社会とのつながりありパート目標や自己実現意欲あり充実
スキルアップのための自分時間を確保しながら、
週2~3程度のユルさでバランスよく働いている。
充実
本当はやりたいことがあるため、
可能であれば仕事を緩め、自己実現にまわしたい。
やや不満マインドセット
時間・手帳術
現状維持今後、特別やりたいこともないので、
家事・子育て・趣味の時間のバランスを取り、
働きながら楽しく生きる。
経済的な余裕が無いので
やりたくない仕事を仕方なくやっている。
不満マインドセット
精神的・肉体的に疲れていて、仕
事を緩めたり、辞めることを検討している。
不満
フルタイム・正社員目標や自己実現意欲あり仕事自体がキャリアとなり、次のステップへと進んでいる。充実
休日を利用し、次のステップに向けスキルアップを試みている。
現状維持休日に自分の時間があり満足している。
趣味や家事をこなせて幸せ。
充実
経済的には余裕が出てきたが、時間がないので
働き方を検討している。
不満
経済的・時間的余裕がない。
いつまでこのように生きるのか悩んでいる。
不満

さて、どうでしょう?あなたの立ち位置はどの辺りでしたか?

『私はこの辺かな?』を見つけられましたでしょうか?

「毎日忙しい派」vs「ゆっくり派」

「チャレンジ派」vs「現状維持派」

「家族優先」vs「自分優先」。。。

色んな方向で専業主婦・兼業主婦について考察できますね。実際の色んな主婦さんたちのお声を調べてみると・・・

分類別・50代専業主婦の一日】実際の口コミから引用してみた!

  1. 朝からフル回転タイプ:こんな一日を過ごしています

    1日があっという間です。 専業主婦です。子供を産んでから毎日がとても忙しく感じます。
    1日24時間じゃ足りません。30時間欲しいです。こんな私は欲張りでしょうか?
    特に子供が幼稚園に入って毎朝早起きになったので眠くて仕方ありません。 そろそろ限界に来ています。 何か良い方法があれば教えて下さい。

    主婦業なんて24時間営業で自分の時間なんてないに等しいですよね。ほんとわかります。しかも毎日同じ繰り返しなんてことが多くて・・・。私も疲れた時は寝ちゃいます。
  1. のんびり自分時間重視タイプ:ある日のスケジュール

毎日午前中にスポーツクラブへ行きそのままランチを頂きお昼過ぎに帰宅 その後1時間昼寝、夕方犬の散歩、一人夕飯(成城◯井、紀伊國◯などでの出来合い)&晩酌

3.バランス型主婦のリアルな24時間

6時半起床。朝御飯、お弁当を作り8時過ぎに旦那を送り出す。それから朝御飯を食べて洗濯、洗い物。掃除や買い物をして、午前中は終わり。お昼は弁当の残りを食べて、大好きな坂上忍のバイキングを見る。午後は5時まで自由時間。ヨガをしたりジムに行ったり、カフェに行ったり。もちろん節約もします。 お風呂に入って5時半過ぎから晩御飯作り。夜は旦那と晩酌、スマホ、読書。12時就寝。幸せです。

4.「何となく過ぎてしまう」日々のループに陥るパターン

(略・・・)よく、専業主婦は時間を持て余すという話を聞くのですが、わたしの場合はあっという間に時間が過ぎていくのです。もともと疲れやすく(あるいはなまけ癖なのか?)ひとつ何か作業が終わるとすぐ座ってぼーっとしてしまいます。 毎朝8時前に夫を送り出すと、お弁当作りに取りかかります。夫の職場が近いのでお昼までに作って持って行けばいいのです。(略) 届けた後、その足で買い物に行きます。 家に帰ると12時半ごろで、自分にも作っておいたお弁当を食べます。 食べ終わったら買って来た物をしまったり、洗濯したりして、夕飯の献立を考えます。昼寝はほとんどしません。たまに30分くらいうとうとするくらいです。 そうこうしていると夕方になり、お風呂に入ってから夕食の準備を始めます。夫が7時前に帰るとすぐ食事できるようにしておきたいのですが、2品ぐらいしか準備できてません。 夕食が終わると夫と録画していたテレビを見たりして過ごしますがすぐ眠くなるので10時か11時には寝てしまいます。 毎日この繰り返しです。

5.何をしていいかわからない、罪悪感・孤独感・劣等感を感じている層

私は50代専業主婦です。育児も介護も終わり、何だか切ないです。
毎日家事で喋る人も友達もいない。働くにも中々採用されない、もう働くのは無理。何か孤独を感じます。
寂しいです。私の人生って何なんでしょうか?
20代は仕事バリバリで30代は育児40代は介護、50代は専業主婦。何か寂しいです。趣味がありません。

みなさんはどうしますか?

ネット上に溢れる口コミのほんの一部です。

こうして見てみると、

「主婦って一体どんな日常を送っているのだろう?私は普通なの?おかしいの?」

と気になってる方は多く、そのお気持ちもとっても分かるような気がしますよね。。。

でも!それと同時にあまり気にしすぎても仕方がないということも感じませんか?

なぜなら、例えば3番と4番ってほぼ内容的には同じような日々を過ごしていると思うのです。
やるべきことを済ませ、好きな読書や映画鑑賞に晩酌しても、『こんな毎日でいいのだろうか?』と悩む主婦もいれば、『幸せ♡』と思える方もいる。

そして、同じ24時間が与えられていても、
例えばご家族に『自然派の手作りの食事』を提供したいと拘っているママさんと、お惣菜で済ませるのオッケーなママさんなら、1日の自由時間は3時間以上変わってきます。

要はその人その人の価値観で何を選択するかであり、自分の状況をどう捉えるか?どう感じるか?だったりするのかもわかりません。 

それでも自分の状況を悲観しすぎることもなく、シンプルにありのままで捉えてるのに、
それでも感じる『あれ?』や、『何か違う』があった時は・・・???

【違和感?】気になりだしたら1度、立ち止まってみよう

【違和感=チャンス】「なんか違う…」それ、セカンドライフのスタートサイン

毎日やることはあるし、特別困ってるわけじゃない。けど・・・

「なんか違うかも…」
ふとそんな気持ちがよぎったとき、それは“人生が変わる前触れ”かもしれません。
違和感は、あなたの心がくれたサイン。
今こそ、自分に立ち返るチャンスです。

一人ひとり、家庭環境もライフスタイルも違うからこそ、周囲と比べるのではなく、「自分に与えられているもの」に目を向けてみることが大切です。今ある恵まれた部分に感謝しつつ、少しの工夫を重ねることで、日常が少しずつ豊かに感じられるようになることも。

そして、もし時間の使い方にモヤモヤを感じているなら、そこには**“人生を見直すサイン”**が隠れているのかもしれません。それは、『セカンドライフを見つめなおして!』のサインかも?
違和感を『ま・・・何とかなってるから・・・』と軽視してはいけません。

【自分への問いかけ】自分の気持ちに気づいた人から変わりはじめる


「セカンドライフ」と聞くと、何か大きな決断や劇的な変化をイメージしがちですが、最初の一歩はもっとシンプルです。
小さな気づきを、習慣にしてみる。
自分を丁寧に扱ってあげる。
少しの「私時間」を確保する。
こうしたことが、未来の自分の笑顔につながっていきます。

主婦として、家族のために尽くしてきた日々。
気づけば、「自分のための時間」ってなんだっけ?と思うこと、ありませんか?

セカンドライフのスタートラインに立った今こそ、
もう一度、自分の心の声に耳を傾けてみましょう。

ここでは、毎日ほんの数分、自分に問いかけるだけで
“私時間”を取り戻すヒントとなる5つの質問をご紹介します。


①「今日、私が嬉しかったことは何だった?」

たった一つでもいいんです。
小さな幸せに気づくことで、日々の中に“自分”の存在を取り戻せます。


②「本当は今、何をしたい?」

誰にも遠慮せず、正直な気持ちを聞いてみてください。
寝たい、散歩したい、コーヒーをゆっくり飲みたい…。
その小さな願いが、あなたを癒します

③「何にモヤモヤしてる?」

言語化すると、不思議と冷静になれます。
モヤモヤは“心の違和感”。大事なサインです。

④「やめたいけど、やめられていないことは?」

その家事、本当に毎日必要?
自分で自分をしばっている「思い込みの習慣」に気づくきっかけに。

⑤「私にとって“自由”ってどういうこと?」

誰かの理想じゃなく、“私にとっての幸せ”を思い出す時間に。
あなたの価値観に沿った生き方が、人生を軽やかに変えてくれます。


時間に追われる毎日から、心を少し解放してみましょう。
「私時間」は、特別なことをしなくても、意識ひとつで取り戻せます。

次回は【昭和生まれ専業主婦の価値観】と新しい時代へのシフトチェンジについて、さらに掘り下げていきます。

【昭和生まれ専業主婦の価値観】と新しい時代へのシフトチェンジ

昭和生まれ主婦の価値観

昭和生まれの私たちは、

「我慢は美徳」
「家族のために自分を後回し」
「迷惑をかけないことが一番」

という価値観の中で育ってきました。特に専業主婦という立場では、自分の時間や希望よりも、家庭を第一に考えるのが当たり前でした。

でも今、時代は大きく変わろうとしています。いや、すでに変わりましたよね。

令和の時代は、「自分を大切にすること」や「自分らしく生きること」がようやく尊重されるようになってきました。

このブログテーマでもある『私時間』は最重要キーワード。

あなたの『私時間』は確保できていますか?

あなたの『私時間』は何に使っていますか?


ここで一度、問いかけてみませんか?

「私は今、どんな価値観で日々を選んでいるんだろう?」
「この生き方は、今の私に本当にフィットしているのかな?」

かつては家族のために、子どもたちのために、自分を抑えることが愛情の形でした。
でも、子育てがひと段落した今、「これからの私」を生きる時間が待っています。

いざ、『自分のため』に生きようとすると、どう生きればよいか分からない人が多いのが昭和生まれ世代ではないでしょうか?

我慢や自己犠牲の時代から、「自分の心地よさ」や「自分の願い」も大切にしていい時代へ。
これまでの経験を大切にしながら、そっとシフトチェンジしてみませんか?

あなたの中に眠っていた「やってみたかったこと」が、少しずつ動き出すかもしれません。

小さなシフトチェンジへのヒント3つ

変わることは怖くて当たり前、

でも、「変わりたい」と感じているなら、それはあなたの中に希望がある証拠です。
大きな変化をしなくても大丈夫。
まずは毎日の中に、小さな「変えてみようかな?」を取り入れるだけで、心が軽くなる瞬間が訪れます。

以下のヒント3つは、
順番にも意味があり、「①優先する」「②手放す」「③差し込む」の流れであり変化に対する実行ステップでもあります。

①「まずは今日、ひとつだけ自分を優先する行動をしてみる

昭和の時代に育った私たちは、”周りの期待に応えること”が正義のように育てられてきました。
家族の雑用、家事、誰かの都合に合わせる日々は、「いい母」「いい妻」「ちゃんとした主婦」の証のようなものでした。

でも、令和の時代には「自分の人生を生きていい」という空気が、少しずつ広がっています。

その空気に乗ってみたいと願うあなたが「変わりたいのに変われない」と感じるのは当然です。

長年しみついた「優先順位のクセ」は、一晩で変わるものではありません。

50代になると、「あれ?なんだか時間がある…?」という瞬間が、ふと訪れることがあります。
けれど、これまでの生き方が体に染みついていると、その時間にすぐ「何かしなきゃ」と思ってしまう。
たとえば、「一品でもおかずを作らないと!」と、つい誰かのための時間にしてしまう人が多いのです。

もちろん、それが悪いわけではありません。
でもその時、あなたのマインド(意識)ひとつで、時間の使い方は変わります

「誰かのため」だけでなく、「自分のため」の時間を少しでも差し込む。
その小さな積み重ねが、これからのあなたの人生を、確実に変えていくのです。

だからこそ!「まずは今日、ひとつだけ自分を優先する行動をしてみる」のです。

たとえば、こんな行動が「自分を優先するひとつ」です:

  • 朝、家族の雑用に全部応えず、予定どおりカフェに出かけた
  • 「この10分だけは話しかけないで」と家族に伝えて、自分の時間を確保した
  • 買い物ついでに、前から気になっていた文具を一つ買ってみた
  • スマホを開く前に、ノートに今日の気持ちを書いてみた

そして、おすすめなのが――
『私時間』として、朝のゴールデンタイムを“手帳タイム”にすること。

朝いちばん、誰の声も入らない静かな時間に、手帳を開いて「今日やりたいこと」「今感じていること」「私が大事にしたいこと」を書いてみる。
1日の主導権を「私」に戻す、このたった1時間が、驚くほど心の軸を整えてくれます。

“ちゃんと動く”前に、“ちゃんと私に戻る”。
それが「私を優先する」第一歩です。

他人の期待より、自分の未来を優先する習慣」です。練習しましょう!

② “ちゃんとしなきゃ”を手放す勇気を持ってみる

「朝は家族のためにちゃんと朝食を作らなきゃ」
「洗濯物はたたんでからじゃないと落ち着かない」
「夕飯の献立は昨日のうちに考えておくべき」

…でもそれ、本当に“しなきゃ”ですか?

それは、昭和的な「良き主婦・良き母」という型に自分を押し込んでいるだけかもしれません。
令和の時代、“ちゃんと”を手放すことは、自分を取り戻す立派な行動です。

おすすめは、手帳にこう書いてみること:

  • 「今日あえて、手抜きにしてみること」
  • 「“しない”と決めたこと」
  • 「やっていないけど自分を責めないこと」

そうやって、「やらない私」も受け入れていくと、心の緊張がふっと緩みます。
完璧にやらなくても、愛はちゃんと届いてる。
自分が自分にそう言ってあげる練習です。


③ 人のための時間に、ほんの〇分“自分のため”を差し込む

家族の用事、LINEの返信、急な買い物、学校プリント…。
どうしても日常は「誰かのため」の時間で埋まりがち。

でも、その中に“自分のための〇分”を差し込むことなら、今日からでもできます。

たとえば、こんなふうに——

  • 夕食づくりの時間、お惣菜を買って済ませ、その空いた30分でカルチャースクールのサイトをじっくり調べてみる
    (「自分の興味」に時間を差し込む)
  • 子どもに頼まれたちょっとした買い物を「ごめん、今日は行けない」と断って、ずっと気になっていた本『嫌われる勇気』をようやく開く
    (「他人の都合より、自分の選択」を差し込む)
  • 家族が出かけた後、いつもはすぐ片づけを始めるところを、先にソファに座ってコーヒーを淹れ、ノートに“今日の私の気分”を一言だけ書いてみる
    (「片づけの前に、私の感情」を差し込む)

忙しい毎日でも、「私を忘れない〇分」があるだけで、心は全然違います。
手帳に「今日の〇分私時間」と書く欄を作っておくと、小さな積み重ねが目に見えて、自信にもつながります。

これからは、あなた自身が心地よいと感じるセカンドライフを、あなたのペースで作っていきましょう。
次の章では、具体的に「変わりたいと思ったときに試したい5つのこと」をご紹介します。


昭和の価値観から卒業しよう。「私時間」で見つける私らしさ

毎日がちょっとずつ変わりはじめる

変わりたい気持ちは、あなたが新しい人生を迎える準備ができている証。
少しの意識と行動で、日々の景色はきっと変わっていきます。

「もう50代だから」ではなく、
「まだこれからどうにでもなる50代」。

毎日の過ごし方は、ちょっとしたマインドの変化や時間の使い方の工夫で大きく変わっていきます。
難しいことを始める必要はありません。自分に合った方法を少しずつ見つけて、楽しみながら続けてみましょう。

変わりたいと思ったときに試したい3つのこと

「このままでいいのかな?」
「本当はもっと違う何かがしたいかも…」

そんな気持ちが芽生えたときは、自分の内側が動き出したサインです。
大きく変わろうとしなくても、まずは“今の自分にできること”から始めてみましょう。

①毎日、1日〇分、自分のためだけの時間をつくる

短くてもいいから、スマホもテレビもオフにして、ただ自分を感じる時間を。
呼吸に意識を向けるだけでも、驚くほど心が整います。
出来たら、一人でカフェへお出かけしましょう。手帳とペンを忘れずに。

②ノートに「気になること」を書き出してみる

頭の中でグルグルしている違和感や不満、理想のイメージ。
なんでもOK。まずは見える形にすることで、気づきが生まれます。

③ 好きだったこと・やってみたいことをリストにする

「いつか」と思っていたことを、今こそ思い出すタイミング。
旅行、勉強、趣味、小さな目標…書き出してみるとワクワクが戻ってきます。

新しく、生きる目標が見つかるかも?!

ワーク🔔 最後にもう一度:「私時間」はあなたの未来へのパスポート

「もしかして、私が進んでいる方向、ちょっと違うかも?」

そんなふうに思ったとしたら――それは大きな一歩です。
気づいたあなたは、すでに変化を始めています。

まずは、ほんの少しでもいいから、
あなた自身のための“私時間”を確保してみませんか?

今ここで始める小さな習慣が、10年後のあなたをきっと変えていきます。

📣 近日公開予定:「私時間と向き合う5日間ワーク」

あなたの毎日に、やさしく変化を起こすヒントをお届けします。
どうぞ楽しみにお待ちくださいね。

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